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メーカーによって塗料の質ってそんなに違うの?

外壁塗装の塗料はメーカーによって得意分野が異なります。大手塗料メーカーをおすすめする理由、オリジナル塗料にひそむカラクリについても分かりやすく解説します。

メーカーによる塗料の違いとは

塗料といってもメーカーの数はさまざま。有名塗料メーカーから、ハウスメーカーや塗装店が塗料の種類もたくさんあり、素人では到底善し悪しを判断するのは困難です。

代表的なのは、日本ペイント、エスケー化研、関西ペイントの3社で、次いで、日進産業、アステック、水谷ペイントといった塗料メーカーが存在します。これらのメーカーであれば品質は確かでしょう。

世界に誇る!日本3大塗料メーカーの技術

塗料メーカーはたくさんありますが、実は国内のシェアで見てみると、日本ペイント・エスケー化研・関西ペイントの3大塗料メーカーが9割を占めています。

この3社は50年、100年、なかには200年という長きに渡って塗料を開発してきた老舗で、その塗料の質の高さは国内のみならず海外でも高く評価されているほど。各社に極端な性能の差はないですが、得意分野は異なります。

例えば、日本ペイントはシリコン系・フッ素・光触媒に強い、関西ペイントはウレタン系・シリコン系に強い、エスケー化研はアクリル系・水性のシリコン系に強いといった特徴があります。

日本ペイント

創業明治14年、日本の塗料メーカー最古の歴史を持つ老舗メーカーです。

どの商品も高品質で、価格が安定しているため業者にも人気。2015年にはラジカル系塗料の「パーフェクトトップ」を販売し、圧倒的な人気を誇っています。

エスケー化研

創業昭和30年、建築仕上塗材ではナンバーワンのシェアを誇っています。特殊セラミックを採用した、高耐久性塗料が人気。

関西ペイント

創業大正7年、長い歴史を持つ塗料メーカーで、業務用から家庭用まで幅広いラインナップを揃えています。

強い塗膜で美しい外観を長期に保つ、水性シリコン塗料が代表的な塗料です。

オリジナル塗料って何?

塗装業者の中には「自社開発した特殊塗料」を薦めてくるケースも多いと思います。これらのオリジナル塗料は、OEM商品で他社が開発したものを「オリジナル」と称して販売しているケースがほとんど。中には、大手ハウスメーカーなどでは本当にオリジナルで開発した塗料を使うケースもあります。

いずれにしても、オリジナルとして販売することで相場をあやふやにする、オリジナル塗料で顧客を囲み込むといった意図が潜んでいるケースが多いのです。大半が、一般的な塗料よりも高額なので注意しましょう。

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