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【ご注意】悪徳業者の手口

外壁塗装の悪徳業者がよく使う手口をまとめました。

外壁塗装の悪徳業者が多いのはなぜ?

建築業界は悪徳業者がはびこりやすい業界。

なかでも外壁塗装は特にトラブルや被害に巻き込まれやすい業種です。

悪知恵を働かせて荒稼ぎをする業者が存在し、なぜ騙されるひとが後を絶たないのか。

それは、外壁塗装には定価がなく、工事内容と見積もり額が見あっているかどうかも素人には判断が難しいからです。

また、経験の浅い職人や、手抜き工事をしても、塗装後はきれいに見えてしまうというのも背景のひとつ。つまり、高い金額で契約をさせて手抜き工事をしても、施主には分からないのです。

塗装には定価がないから、本来は80万円程度の価値しかない工事だとしても100万、150万で契約できてしまうこともあります。

こうした悪徳業者は年々増え続けており、2015年現在では、国民生活センターに1日あたり15件以上の被害相談が寄せられています。

多くの業者は誠意をもって対応してくれますが、悪徳業者が存在するのは事実です。トラブルに遭わないためにも、悪徳業者を見破るポイントを熟知しておきましょう。

悪徳業者がよく使う5つの手口とは

では、実際に悪徳業者が使う手口を見ていきましょう。

その1.契約を急がせる

現地調査や見積もりを受けた際、「今日、契約していただければ50%引きにします」、「モニター価格で大幅値引きします」などと言って契約を急がせる業者がいます。
これは、相場を知らせないうちに契約させたいから。時間をかけて検討されると、価格が高いのがバレてしまうからです。
一見、ありがたい話のように思えますが、元々の価格はいくらなのか?なぜ大幅な値引きができるのかをよく考えてください。そして、「慎重に検討して後日返答します」と、強い態度で臨んでください。

その2.脅しの言葉を使う

「このヒビ割れを放っておくと大変なことになる」、「早く塗装しないと壁が腐ります」など、不安を煽る場合も注意が必要です。残念ながら、この手の営業マンは人当たりがよく、低姿勢ながらも口が達者で話を聞くと不安になってしまうものです。
なかには、本当に工事が必要な場合もありますが、「今すぐ」工事が必要なほど緊急性を伴うケースはまずありません。
事前に連絡もなく、突然飛び込み訪問をしてくる塗装業者には特に警戒してください。話を聞いて不安になってもその場で契約せず、必ずほかの塗装業者にも相談してください。

その3.提示する耐久年数が長すぎる

高い費用をかけて外壁リフォームをするのですから、当然、「何年持つのか」は気になりますよね。
そこにつけこみ、塗料の寿命をこえる耐久年数を提示する業者がいるのです。
塗料は、耐久年数が長いものであっても20年が限度です。やたらと長い耐久年数を提示してくる業者には注意しましょう。

その4.極端な値引きをする

「予算オーバーだからうちには無理…」と伝えると、「半額にします」、「50万円値引きします」など、ありえない額を提示してきたり、初めに高い金額で見積もりを出しておいて「モデル工事なら特別価格で半額にできます」という謳い文句で誘ったり、極端な値引きをするケースがあります。
半額というとお得に思えますが、それでも相場よりも高い価格を設定しているので得でも何でもありません。
これも「定価」や「相場」が分からないことを利用した手口です。

その5.オリジナルの塗料を使う

オリジナル塗料とは、その会社が独自に開発した塗料です。日本では、大手塗料メーカーのエスケー化研、関西ペイント、日本ペイントがほとんどのシェアを獲得しています。これらのメーカーの技術は世界に誇れるもので、ほとんどの塗装店が使用しています。そのような状況でわざわざ自社で塗料を開発する必要はないですし、開発したところで一流メーカーの塗料に勝てるわけがありません。

それでもオリジナル塗料を推す理由は、塗料の内容や相場を分からなくさせるためです。今では、大手メーカーの塗料ならインターネット検索すると塗料の価格相場を調べることができます。しかし、オリジナル塗料なら相場が分からないので高い金額を計上できるのです。オリジナルの塗料を薦められた場合は「大手メーカーの塗料を使って欲しい」と伝えましょう。

こんな例も!悪徳業者の手抜き工事例

なかには素人には分からない所で手抜きをされているケースもあります。

  • 1.塗装回数を減らす

外壁塗装は通常、3回塗りをしますが、回数を減らしたところで素人にはわかりません。しかも、塗装後の仕上がりは変わらないのです。

  • 2.水で薄めた塗料を使う

塗料には正しい使用基準があり、当然ながら水で薄めてしまっては本来の機能が発揮されません。しかし、塗料を薄めれば少ない塗料で広い面積の塗装が可能になるため、水で薄めるなどして使う悪質な業者も存在します。

  • 3.下地工程を省く

ひび割れ等の下地処理を行わないと劣化が早く進んでしまい本来の耐久年数を保つことができません。

ところが、下地処理を省いても施行直後の仕上がりに影響が出ることはないので、これも素人には発見できません。

優良業者選びの重要性

いかがでしたか?悪徳業者に工事を依頼すると、金額面でも大きな損をするだけでなく、手抜き工事をされてしまい、出費に見合った耐久年数を維持することもできないのです。

外壁塗装は、適正価格かつ手抜き工事のない高品質な工事をしてくれる業者を選ばないと意味がありません。

5年後、10年後に後悔しないためにも、業者選びは慎重に行いましょう。

ちなみに、このサイトでお薦めとしているのが以下の3社です。各社の特長を見比べて業者選びの参考にしてみてください。

ハートペイント

ハートペイントのHP画像 施工実績は32,000棟と、塗装専門業でありながら豊富。大手ハウスメーカーの野村不動産との付き合いもある点から、技術力と信頼性の高さがあると判断して間違いないでしょう。

ハートペイントについて詳しく>>

オンテックス

オンテックスのHP画像 創業30年以上、外壁塗装と屋根改修をメインに手掛けている。「顧客満足度200%」をポリシーに、自社の研修施設を設け、塗装技術や顧客対応などを学ばせる研修制度を確立。アフターフォロー専用ダイヤルがある点も安心。

オンテックスについて詳しく>>

ダイレクトハウス

ダイレクトハウスのHP画像 保証年数が曖昧な業者が多い中、塗料別に保証年数を明確に設けている点が安心。施工実績は2,500件と、やや少ない印象ですが、塗装工事の手抜きを防ぐための工夫を随所にしているそうなので、丁寧な仕事ゆえなのかもしれません。

ダイレクトハウスについて詳しく>>
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